保育士求人コラム

保育士不足問題。少子化が進んでるなら保育士過剰じゃないの?

代々木ゼミナールの7割が閉鎖するというニュースが、最近出ていましたが、これはよく分かります。少子化が進み、子供の数が減って、予備校、塾の経営が立ち行かなくなる。今でしょ!の林修さんも、講師の生き残り競争が大変というようなことを語っていました。


保育士の問題は、その逆。保育園不足、保育士不足が問題になっています。保育士過剰なら分かります。子供がいなくなって、保育士が余り出したということが問題なら理解できます。それが不足????子供の数が多かった頃は、もっと不足していたんでしょうか?


実は、今いわれている保育士不足問題というのは、東京圏、大都市圏といった都市部の問題なんです。


仕事を求め、地方から都市部へ若者が出てくる。そこで結婚。女性の社会進出、不況のため共働き、働く女性が増える。(専業主婦の数が減る)核家族世帯。子供が出来てもあずける人がいない。


というような流れから、都市部では、保育園への需要が高まり、保育士不足を招いているんです。


それでも保育士になりたいという人が増えれば、うまくまわっていきますが、そこまで増えません。保育士の待遇に問題があるからです。


保育士の仕事は、拘束時間も長く、責任も重い。その割に、給料が安かったりします。保育士を辞めたい人の大半の理由は、給料。他の職種平均とくらべて、10万円も低いようです。


仕事そのものが楽しいし、やりがいもある職ですが、生きていくには、お金も重要。本当は、保育士がやりたくても、他の仕事についている人もいるでしょう。


少子化不足を解消するには、まず保育士不足解消から...2017年には、7万4000人の保育士が不足するとも言われています。国がもっと力を入れて欲しい部分です。


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